【1分で読める】生徒会長の仕事内容、出来ることをご紹介!🌟

こんにちは、Noa / のあです☀️

今回は初のリクエストにお応えしまして、生徒会長はどんな仕事をするのか、またどんなことをやることが出来るのかをご紹介していきます!

KNT graphics:矢神ニーソ
https://seiga.nicovideo.jp/seiga/im6699480

ただ、生徒会と言っても中学校と高校とでもだいぶ違ったので、中学校と高校で分けてそれぞれでやる仕事、特徴や出来ることをご紹介します。

1.中学校の生徒会長

〈仕事内容〉

僕の場合は、全ての委員長と生徒会が集まって活動報告をする委員会で司会進行をしたり、月一の生徒会誌の作成・発行(これは生徒会で分担)、集会で話すことなどが主な仕事でした。また、コロナ禍により僕たちの代では出来ませんでしたが、夏には文化祭の装飾を作成し、その全体の指揮もします。

また、僕の場合はコロナ禍によってなくなってしまった文化祭の代替行事として、コロナ禍でもできる形でいくつかの企画を行う行事を提案し、企画・実行したこともありました。

〈特徴・できること〉

ちなみに中学校の生徒会の特徴ですが、高校に比べて先生の介入が多いことです。

これは、中学生がまだ義務教育の範囲内だということもあるので必然だとは思いますが、先生に言われた事だったり、学校で元々やっている事を実行する仕事がほとんどです。

そのため、自分たちで自由に何か始めたりはしづらいかもしれませんが、自分たちで企画して提案すれば、他の活動の合間に進めていくことも可能だと思います。

高校の生徒会長

〈仕事内容〉

高校では、校舎内の装飾や集会の運営、生徒総会の準備・運営や文化祭の準備などが主な生徒会の仕事で、会長はこれらの指揮に加えて集会や行事の際に話をしたりします。

〈特徴・できること〉

中学校と比べて、比較的生徒主体で動けると思います。顧問の先生から仕事を振られたり、先生を交えたミーティングなどはありましたが、基本的には運営は生徒中心で行いました。

自由度も上がったのでできることも増えましたが、僕の場合は学校の規模も大きめだったので、何か新しいことを始めるときには多くの先生や部署に許可を取らなくてはいけなくて、新しいことを始めるには数か月単位でとても時間がかかりました。そのため、学校の規模にもよりますが、もし何かを始めるのであればなるべく早めに構想を練って準備し、先生たちの会議の日程などにも合わせて提案したりすると早めに進むかもしれません。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回はリクエスト頂いたので、簡単にですが、生徒会長・生徒会の仕事を中・高で比較しつつ書いてみました。

あまり詳しくは書けなかったので、もし質問や気になったことなどあれば、Twitterやリクエストフォーム、コメントから教えていただければ、後日記事にしてお応えできるかもしれないので、是非教えてください!

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最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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