【1分で読める】iPhoneの便利機能3選!📱

こんにちは、Noa / のあです!☀️

今回は、意外と知らないiPhoneの便利機能を3つご紹介します!

1.キーボードのカーソル移動

まず最初に紹介するのは、キーボードのカーソル移動についてです。

文字を入力していて、少し前の箇所を訂正したい場合などがあると思います。そんな時、普段皆さんは訂正したい箇所を指でタップして移動してから訂正しているのではないでしょうか?

しかし、この方法だと特に、英単語のスペル間違いなどは修正することができず、単語を全て打ち直さなくてはいけなくなってしまいます。

そこで便利なのが、「空白キーの長押し」です。

キーボードの改行ボタンの上にある「空白」キーを長押しすると、カーソルを自由に移動できるようになります。その後は長押ししたまま訂正したい箇所までカーソルを移動させれば簡単に訂正することができます。

2.横スワイプ

次に紹介するのは、「横スワイプ」です。

こちらは、顔認証対応端末の下にある、白いバーを使ったテクニックです。

何かアプリを開いている時、このバーを右にスワイプすると、前に開いていたアプリへと切り替えることが出来ます。

これをすることで、上にスワイプして選んでタップして、、と、Dockをいちいち経由しなくてもアプリを切り替えることが出来るようになるのでおすすめです。

3.背面タップ

最後に紹介するのは、「背面タップ」です。

この機能は少し前に追加された機能ですが、その名の通り、iPhoneの背面をダブル・トリプルタップすることで、設定した機能を使うことができるものです。ちなみに、iPhone 8 (iOS14) 以降の機種であれば使うことができます。

設定方法としては、設定アプリから、「アクセシビリティ」→「タッチ」→「背面タップ」から設定することができます。

①アクセシビリティをタップ
②タッチをタップ
③背面タップをタップ

背面タップはダブルタップとトリプルタップを設定することが可能で、設定出来る内容は次の画像で一覧にしておきます(iOS16のiPhone Ⅹで表示)。

おすすめなのは、トリプルタップにスクリーンショットを設定することです。スクリーンショットは本来、電源ボタンと音量ボタン上(ホームボタン)を同時に押して撮影することが出来ますが、トリプルタップに設定しておけば、背面を連続で3回タップするだけで撮影することができます。

ただし、ダブルタップにはスクリーンショットを設定しないことをおすすめします。なぜかと言うと、机に置いた時などにも撮影されてしまうことが多いからです。そのため、僕はダブルタップには何も設定していません。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は「1分で読める」記事ということで、いつもより短めですが、iPhoneの便利機能を3つご紹介しました。身近な人であまり使っていなさそうな機能をピックアップしてまとめたので、意外と知らない機能などもあったのではないでしょうか。

個人的には1番最初の、カーソルの移動の仕方が便利で意外と知られていないと思うので、おすすめです!

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読んで頂き、ありがとうございました!

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