現役高校生が本気でオススメする木軸文房具三選!✏️

※本記事は2022年2月19日にnoteにて公開していた記事を、一部加筆修正し、本ブログに移行させたものとなります。情報もすべて2022年2月19日時点のものとなりますので、ご了承ください。

こんにちは、Noa / のあです!

突然ですが、読者の皆さんは「」で出来たシャーペンを使ったことはありますか?よく使われているものは、プラスチックやラバーで組まれた、ドクターグリップやクルトガのようなタイプのものが一般的なのではないかと思います。

 木を素材とする文房具は、ナチュラルで高級感のあるデザインが特徴的です。また、木自体には集中力を高める効果や、木特有の柔らかさがあったりと、性能でも他の素材の文房具とは一線を画するものです。今回はそんな木で出来た文房具の中から、現役高校生が実際に使ってみてとてもオススメなものを3つご紹介します!

①PILOT S30

引用:PILOT公式ホームページより

〈商品概要〉
商品名: PILOT S30
カラー:・ダークブラウン
   ・ディープレッド
   ・ブラック
   ・ブラウン
芯の太さ: 0.5mm
価格: 3,300円

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 PILOTから4種類展開されているS30シリーズ。同じく木軸シャーペンであるS20シリーズの上位互換で、ノックがいらない自動で芯が出てくるシャーペンです。このシャーペンの見どころは主に3つあり、①デザイン、②機能、③書き味です。

 まずデザインですが、見ての通り全身木軸のデザインで、グリップ部分と本体上部との間には真鍮のアクセントが入っていて、ナチュラルで柔らかい雰囲気でありつつもスマートな仕上がりとなっていて、とても大人びたデザインです。

 次に機能・書き味についてですが、最初にも書いた通りノックをせずに芯が自動で繰り出される機能を搭載しています。このような機能は他にも、ぺんてるのorenz nero(以後、オレンズネロ)などにも同様の機能が搭載されています。しかし、オレンズネロは紙に書く時にパイプが軽く引っ込むようなブレがあり、その上パイプで引っかかるような書き味で個人的にはあまり好きではありません。しかし、S30は自動で芯を繰り出す機能を持っていながら、その書き味もとても滑らかで書きやすくなっています。筆者も初めて書いた時には今まで書いたこと無いほどの滑らかさで、とても驚きました(笑)。

このように、デザイン・機能・書き味全てにおいてとても優れているS30ですが、価格は3300円と少し高めとなっています。しかし、同じ価格帯の他のものと比較してみるとかなりコスパの高い一品なのではないかと思います。

②PILOT LEGNO 3色ボールペン

引用:PILOT公式ホームページより

〈商品概要〉
商品名: PILOT LEGNO 3色ボールペン
カラー:・ディープレッド
   ・ダークブラウン
ボール径: 0.7mm(細字)
インキ: 油性染料インキ
インキ色: 黒、赤、青
方式: 回転式

↓PILOT LEGNO 3色ボールペンの詳細はこちらから!(Amazon販売ページへと変わります)

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 こちらも同じくPILOTから出ているボールペンで、木軸の3色ボールペンとなっています。芯を出す時には軸を左右に捻って繰り出す、回転式となっていて、一般的な多色ボールペンのように芯を出すときに指を上部に移動させることなく使うことができます。

また、木軸には、木目の美しいカバ材が使用されていて、使えば使うほどに手に馴染むペンとなっています。

 そして、このペンの魅力はデザインだけではなく、書き心地にもあります。インクにはアクロインキが採用されていて、とても滑らかに書くことができます。

シンプルなデザインかつ、アクロインキを搭載して機能性も高いLEGNO3色ボールペンですが、価格はこちらも3,300円となっていて少し高くはなっていますが、Amazonでは2,800円強で買えたりと、もう少し安く買えることもあります。使い続けるパートナーにするには是非ともオススメな一本となっています。

③MIDORI アルミ&ウッド定規 15cm

引用:MIDORI公式ONLINEストアより

〈商品概要〉
商品名:アルミ&ウッド定規<15cm>
カラー:・茶×茶
   ・うす茶
   ・黒
   ・濃茶A
長さ:15cm
素材:アルミ×木材(アメリカ産天然木ウォールナット、ヨーロッパ産天然木ブナ、国産竹、アフリカ産天然木アユース)

↓MIDORI アルミ&ウッド定規の詳細はこちらから!(Amazon販売ページへと変わります)

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 MIDORIから出ているアルミ&ウッド定規。4種のカラーがあり(Amazonでの販売は現時点で3種)、それぞれに使われている木の種類も世界中の様々なものが使われています。

引用:MIDORI公式ONLINEストアより

アルミ素材なのでカッターの使用も可能ですし、目盛りはレーザー刻印となっていて、消えることなく長く使い続けることができます。また、片側には0.5mm単位、反対側には1mm単位で目盛りがあるので、用途に合わせて幅広く使用可能となっています。緩やかな山型の形状となっていて、一般的なアルミ定規よりも手に取りやすいデザインとなっています。

そして価格ですが、Amazonでは
  黒:368円
うす茶:322円
  茶:419円
とばらつきがありますが、公式オンラインストアでは一律462円となっています。公式オンラインストアは少し高めとなっていますが、Amazonには出品されていない濃茶Aを購入することができます。個人的には濃茶Aが4種の中で1番バランスの良い色合いで気に入っています。

まとめ

ここまで木の使われた文房具を3つご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?シャープペンやボールペンは少し高めですが、その値段以上のデザインや機能を兼ね備えた優れものだと思います。まずは一度、どこか試し書きできるようなところで実際に手に持ってみて、是非その書き味と触感を体感してみて下さい!

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