手を使わない松葉杖⁉次世代型の松葉杖が日本上陸!【iWALK Free】
こんにちは、のあです!
突然ですが、今この記事を読んでくれている皆さんは、松葉杖を使ったことがありますか?
僕は2022年の冬にアキレス腱を切ってしまったのですが、その時に使いました。
アキレス腱断裂だけでなく、骨折や肉離れなど、意外と使ったことのある方は多いのではないでしょうか?
松葉杖を使う上で大変なこと
使ったことある方には共感していただけると思うのですが、松葉杖をしばらく使っていると、色々と大変なことが出てきます。
いつも体重が手にかかるので、手の平には豆ができ、わきで杖を挟むのでわきも痛くなるし、、。
おまけに、松葉杖は先端も細いので、地面が濡れていて滑って転びそうになったことも何度かあり、怖かったこともありました。
しかも、杖で両手もふさがっているので、転びそうになってもとっさに手が出ないですし、何か持って移動するのも一苦労です。
余談ですが、僕は松葉杖を使っているときに修学旅行にも行ったのですが、友達や先生方、旅行先の方々など、多くの人の助けがあって何とか行くことができましたが、やはり松葉杖は大変で危なかったので車いすでの移動がほとんどでした。
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生活が楽になったハンズフリー松葉杖
使うのがとても大変な松葉杖ですが、そんな生活を一変させる新しい松葉杖があるんです。
その名も、「iWALK Free(アイウォーク フリー)」。
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これは、アメリカのiWALKFree Inc.が開発・販売している、義足型の松葉杖で、最新バージョンは3.0となっています。
↓iWALKFree Inc.の公式サイトはこちら
iWALK Freeは、片足のひざより下を負傷した場合に使え、太もも・ひざ下・ふくらはぎの3点をストラップで固定し、装着することができます。
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装着すると、受傷した方の足で膝立ちをしているような体勢で使用することになります。
歩行には、基本的に手を使わずに歩くことができますが、慣れないうちは本体前面上部に付いているハンドルを持って歩くこともできます。
ただ、基本的には手を使わずに歩行できるので、万が一転んでも手をつくことができますし、カバンを持って一人で歩くことも可能です。
また、接地面も松葉杖の何倍も大きいので、安定感もあります。
僕が実際にこのiWALK Freeを1~2か月使っていましたが、少し使ったら慣れて、ショッピングモールなど、歩いて出かけることもできるようになりました!
ちなみに、身長は150~195cm、体重は125㎏までの人が使用可能となっています。
松葉杖ユーザーの方には是非一度、試していただきたいです!
![](https://i0.wp.com/noablo.com/wp-content/uploads/2023/02/unnamed-4.jpg?resize=576%2C1024&ssl=1)
↓iWALK FreeのAmazon販売リンクはこちら
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回はハンズフリー松葉杖のiWALK Freeをご紹介しました。
松葉杖での生活は大変なので、もし今松葉杖を使って生活している方は調べてみることをお勧めします!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。